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【視察レポ】10円商店街@まちなびや

日時2017/10/21(Sat)
活動報告

10月15日(日)まちなびやさん実施事業“10円商店街”が、番町活動センター8周年記念イベント「番町学園祭」の催しの一部として開催されました。

『10円商店街』は、子どもたちが「子ども店長」として自分の店を企画し、実際に地域の方を対象に商品やサービスを提供する体験型のワークショップ事業です。
しかも、ただお店屋さんごっこをするわけではなく、出店当日は「本物の10円」を通貨として使用し、売上は、子ども達が市内のNPO団体のプレゼンを聞き、投票を行った上で各団体へ寄付をします。
この日は、実際にお客さんと触れ合う「本番の日」でした。

朝から雨が降ってしまい、少し集客に不安がありましたが、実際は「心配は不要だったな」と思うほど、会場は一般のお客様でいっぱいに!!

メイン会場は1つの教室。その中で、子どもたちは自分たちが考えた自慢のお店をオープンさせていました。

▼手作りの空気砲を使った的当てゲーム

▼ペットボトルを利用したボーリングゲーム

▼割り箸を使った棒落としゲーム

▼手作りのカードを使った占い屋さん

▼豪華景品がもらえるかも!?ガチャショップ

▼ペットボトルのキャップを使った的当てゲーム

▼英語を使ったコミュニケーションゲーム

▼手作りのアクセサリーなどを販売する雑貨屋

 

視察に伺った午前の回では、以上8店のお店が営業していました。

どんなお店を開くのか考えてから、お店で使うセットや商品の用意、また看板作りまで、全員で集まって準備する時間がたくさんあったわけでは無いにもかかわらず、どのお店もとても高い完成度で、思わず感心してしまいました。

また、会場にいて、特に驚いたのが子どもたちの「呼び込み」の姿勢です。
自分のお店にお客さんの足が向いていないと判断すると、すぐにお客さんを呼び込もうと大きな声で「いらっしゃいませ!」と呼び込み。
しかも、ただ「いらっしゃいませ」と声を出すだけでなく、「楽しい的当てゲームです!」「豪華な景品がありますよ!」「今日のあなたを占います!」「かわいい雑貨はいかがですか」と、自分たちのお店の特徴や注目ポイントもしっかりと宣伝していました。
これまで会ったのこと無い、一般のお客さんに対しても恥ずかしがることなく、ハキハキと声をかけている子どもたちの姿に、コミュニケーション能力の高さを垣間見ました。

どんなお店を開くか、どうやったらお客さんが来てくれるのか、と『考える力』。
お客さんに来てもらう為に、自分の考えたお店のPRポイントを発信する『伝える力』。
一緒に運営する仲間との協力や、お客さんの接客・呼び込みといった他者と『繋がる力』。

今回視察に行き、改めて本事業が子ども思いの掲げる【 生きる力】を存分に発揮できる事業だと感じました。
今後も、まちなびやさんには、この事業を継続していただき、もっとたくさんの子供達に体験してもらいたいと思います。

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