今、子どもたちに、私たちができること。

コンセプト1

子ども思いから始まる、
豊かな未来づくり

子ども思いの森とは

豊かに生い茂る木々や草花。その恵を受けて穏やかに暮らす動物や昆虫たち。

さまざまな生きものが棲む森の中では、それぞれが自然にバランスを保ちながら生態系をつくっています。

姿や形は違っても、その多様性を認め合って、共存しています。


人も、動物も、自然も、みんなが自然体で共生できる豊かな社会。
その社会を創る中心となるのは、今を生きる子どもたちです。

一人の人間として、地球市民の一員として、自然と共存する生きものとして、
豊かな社会づくりの一躍を担っていく子どもたちに必要なもの。
それは、学校の勉強だけでは学べない、生きる力ではないでしょうか。

私たちがつくる『子ども思いの森』は、
子どもたち同士で考えて、分かりあって、繋がっていきながら、
生きる力を磨いていく舞台であり、道場であり、交流の場。

大自然、街、Webなど、さまざまな活動拠点をステージに、

自主・共催でのイベント企画および運営
公募で選ばれた各種団体・個人への支援
池田屋xお客様で子ども思いの活動を応援

を通じて、未来を担う子どもたちに必要な生きる力づくりをサポートします。
そして、『子ども思い』を大切にする豊かな社会づくりに貢献します。

コンセプト2

次世代を担う
子どもたちに必要なもの

私たちが考える生きるちからとは

子ども思いの森』では、自主事業の企画・運営および私たちの活動目的に賛同してくれる
個人・団体への支援を通じて、次世代を担う子どもたちに必要な生きるちからづくりをサポートします。

私たちが考える「生きるちから」とは ……

自分の目で見て、感じて、判断して、考える。

その繰り返しが新鮮な発想やひらめきを生み、
未来を拓く思考力や創造力を育みます。

言葉で、絵で、動きで、そして、心で。

色んな伝え方を知り、その力に磨きをかければ、
自分の可能性は無限に広がります。

心と心で繋がった仲間は一生の宝物です。

相手への思いやりから広がる繋がりの和。
その絶大なパワーは世界を動かします。

上記3つの生きるちからを育んでいくために、
子ども思い」の観点からアクティブに、クリエイティブに、
課題解決に向けての事業を幅広く展開していきます。

コンセプト3

次世代を担う
子どもたちに必要なもの

私たちが考える生きるちからとは

子どもたちにとって最高のランドセルを提供する。
それが池田屋の理念、『子ども思い』の原点です。

私たちは長年、ランドセルの開発・販売を通じて、
真っ直ぐに子どもたちと向き合い、
心から子どもたちの健やかな成長を願ってきました。

その思いは素材ひとつ、部品ひとつにまで浸透し、
池田屋のランドセルづくりの原動力となっています。

そして今、ランドセルを提供するだけではなく、
子どもたちにとって本当に必要なものを提供するために、
新たな社会活動の場として『子ども思いの森』を設立しました。

私たちが考える生きるちからとは