“私たちの生きる社会も、
そんな森のようになれたら”
人も、動物も、自然も、みんなが自然体で共生できる豊かな社会。
その社会を創る中心となるのは、今を生きる子どもたちです。
一人の人間として、地球市民の一員として、自然と共存する生きものとして、
豊かな社会づくりの一躍を担っていく子どもたちに必要なもの。
それは、学校の勉強だけでは学べない、生きる力ではないでしょうか。
私たちがつくる『子ども思いの森』は、
子どもたち同士で考えて、分かりあって、繋がっていきながら、
生きる力を磨いていく舞台であり、道場であり、交流の場。
大自然、街、Webなど、さまざまな活動拠点をステージに、
を通じて、未来を担う子どもたちに必要な生きる力づくりをサポートします。
そして、『子ども思い』を大切にする豊かな社会づくりに貢献します。
『子ども思いの森』では、自主事業の企画・運営および私たちの活動目的に賛同してくれる
個人・団体への支援を通じて、次世代を担う子どもたちに必要な生きるちからづくりをサポートします。
私たちが考える「生きるちから」とは ……
「考えるちから」
その繰り返しが新鮮な発想やひらめきを生み、
未来を拓く思考力や創造力を育みます。
「伝えるちから」
色んな伝え方を知り、その力に磨きをかければ、
自分の可能性は無限に広がります。
「繋がるちから」
相手への思いやりから広がる繋がりの和。
その絶大なパワーは世界を動かします。
上記3つの生きるちからを育んでいくために、
「子ども思い」の観点からアクティブに、クリエイティブに、
課題解決に向けての事業を幅広く展開していきます。
子どもたちにとって最高のランドセルを提供する。
それが池田屋の理念、『子ども思い』の原点です。
私たちは長年、ランドセルの開発・販売を通じて、
真っ直ぐに子どもたちと向き合い、
心から子どもたちの健やかな成長を願ってきました。
その思いは素材ひとつ、部品ひとつにまで浸透し、
池田屋のランドセルづくりの原動力となっています。
そして今、ランドセルを提供するだけではなく、
子どもたちにとって本当に必要なものを提供するために、
新たな社会活動の場として『子ども思いの森』を設立しました。